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第212回 抗精神病薬持効性注射剤の安全使用および患者心理への治療的接近

2021-08-05
講師都立松沢病院薬剤科
   灘谷 聡昭 先生
日時:令和3年9月11日(第2土曜日)
   18:00〜
場所:松戸森のホール21
   3階大会議室
概要:
【抗精神病薬持効性注射剤の安全使用】
 昨年11月に上市された新薬、ゼプリオンTRIは1回の筋肉注射で3ヵ月間有効血中濃度が持続する持効性製剤ですが、これの4週間製剤が発売された7年前は死者が多発し、ブルーレターが発出されています。今一度、持効性抗精神病薬の安全使用について考察します。
 【患者心理への治療的接近】
 統合失調症やてんかん等の精神症状や思考障害を持つ患者さんに対する正しい接近の仕方、情報収集や指導はどうあるべきか。何を考えるべきかというお話です。
 「臨時情報」 
 演題    マスクの知識
   概要  7月のコロナワクチンの講義で、マスク の知識が乏しいことに気づいた。少し勉強しましたので報告します。(水野恵司)

〈重要〉参加者の皆様へお願い
予約制となります。      
参加希望の方は、
「東葛薬学研究会お申込みフォーム」
より申し込みください。
(ソーシャルディスタンス確保のため人数制限を設けますので、先着順とさせていただきます。ご了承ください。)

実施に当たっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会議室の換気、座席間隔を空けるなどの対策を行います。
*当日の検温・マスク着用をお願いします。なお、森のホール利用に際してお願いがありますので、こちらをご確認ください。
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